パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

朝鮮半島は近代市民国家として「終わっている」

韓国は既に心を 北朝鮮に支配されている。
しかし 北朝鮮とは 人民=国民 を飢えて死なすことを常にする国家である。
今世界に万延していることは 私情で世の中がどうにでもなるということが
現実というまったくおかしげな社会である。
ISIS=ISIL とかいうグループも 基本は私情である。 私情を満足するために
他人を 火あぶりや、銃殺や、首をはねたり 奴隷にする。
人類が20世紀を超えても 中世以前のことの繰り返しである。
朝鮮半島、中国本土においても同じことが起きているのである。
それはすなわち 我が国でも起きる可能性があるのだ。
しかし そんなどうしようもない 朝鮮半島、中国と付き合う必要があるのか?
あえていう こういう国とは 付き合いはほどほどに!
国交断交とて 選択肢の一つである。
今も広がる 韓流文化 も日本に対する一種の元寇の再来なのかもしれない。


勝谷誠彦氏の有料ブログより転載
近代市民国家として「終わっている」
ことをそろそろ教えてやればどうか。19世紀に大日本帝国薩摩藩士がイギリス人たちに切り付けた事件などの反省を踏まえて生まれた。日清日露の戦争を通じて、国際法をきちんと遵守する国家として、帝国は世界中の尊敬を集めた。今でもアホな憲法教徒が異様なほど「世界の目」を気にする問いう土壌は、確かにそのころに生まれているのである。
支那と日本の支配しか知らないくせに、
大東亜戦争終結に乗じて「近代国家」のような顔をいきなりしはじめた朝鮮民族にとっては、今回の出来事は当然の出来事だろう。

<韓国駐在の米大使襲われ大けが/警備に問題の指摘>

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150305/k10010005141000.html
<韓国に駐在するアメリカのリパート大使が5日朝、
ソウルで男に刃物で切りつけられて、ほおを80針縫う大けがをしました。>
<男は50代で、警察の調べに対し、
アメリカ軍と韓国軍が現在行っている合同軍事演習が北朝鮮との和解の雰囲気を妨げているとして、演習への抗議が犯行の目的だったと話しているということです。
この男は島根県竹島の領有権を主張する活動も行っており5年前に
は当時の日本の大使にコンクリートの塊を投げつけ、隣にいた大使館の女性職員にけがをさせたとして、執行猶予のついた有罪判決を受けています。>
昔ならまず大使召還をして、戦争ですね。同盟国であっても。
しかし、日本国大使館に対して無礼な朝鮮人がさんざん挑発をしかけていても規制しない韓国としては、当然の出来事が起きたとしか私には思えない。相手が「大米帝国」だとしかし「強いものには弱く、弱いものには強い」「事大主義国家」としてはアタフタするのだ。笑うしかない。
<今回の事件を受けて、韓国政府は5日午前、外務省や法務省
それに警察庁など、関係部署による緊急の次官級会談を開きました。そして、リパート大使の警護態勢や会場の安全対策がどうなっていたのかを詳しく調べたうえで問題があったと判断されれば責任者を厳しく処罰することを確認しました。>
日本国に対する誹謗中傷、
侮辱に対して韓国政府がこんなことをやったことがあったか。笑えるのは「事大主義」と言うならば、日国は「本当は強い」のである。しかしそこを勘違いして強気に出ている。ここが朝鮮人のもっとも悲しいところだ。竹島を巡ってでも「一回やる」か?そうすればおそらく「キャイ~ン」となって、未来永劫おとなしくなるだろう。実は、日本は朝鮮人と「戦争」をしたことがないんですね。「保護」はしてやっても。これ、意外と大切なことなのかも知れない。支那はとりあえず日本を「苦しめた」というほどの体験はあるのだ。
昔ならば戦争になったくらいのこんな事件を大きくしないのは「
アメリカは韓国を相手にしていない」からだ。町内で誰かが暴れても「ああ、あのキ印さんね」と無視するのと同じである。洗練された外交センスから見るとこれほどの「非礼」はないのだが、それに気付かないのが朝鮮民族だ。南もおかしいが北はもっと狂っている。20世紀以降の外交というものの外にいる。このコメントには驚きましたねえ。

 <北朝鮮メディア「米への当然の懲罰だ」>


http://www.sankei.com/world/news/150305/wor1503050055-n1.html
北朝鮮朝鮮中央通信は5日、
ソウルでリッパート駐韓米国大使が切りつけられた事件について「米国に加えられた当然の懲罰。(米韓)合同軍事演習で戦争の危険性を高める米国を糾弾する民心の反映だ」と論評した。>
馬鹿だねえ。こういう時は嘘でも「外交の舞台おける、
あらゆる暴力を批判する」と言っておけばいいんですよ。謀略とインテリジェンスだけで国を保っている北朝鮮が、ここまで馬鹿になったかと、私はゾッとした。黙っていればいいのである。そうすれば「北の工作員の息がかかっていたか」と韓国は疑心暗鬼になる。ただのはねっかえりの鉄砲玉ではないと調べ始める。それはすべて北にとってはメリットなのだ。それが「自分たちの工作員ではない」とわざわざ言っているわけで、アホか、である。
アホと低能の殴り合いである。まあ、
あの半島で起きてきたのはずっとそうだけれども。朝鮮戦争なんて、酷かったねえ。日本国は儲かったからまあいいんだけど。韓国には一定の「親北派」がいる。これがまあ、あの国のガンである。全身にガンが転移したような国である、とはここでは敢えて言わぬ。「一定の」ではないね。「半分は」だ。親北派と親米派が交代で大統領をやってきた。珍しく、ここ2代は親米派がやっているが、その分「反日」だ。どこかでガスを抜いていないと、焼酎とキムチでアタマの血管が切れるヒトたちが暴れるわけで、ちょっと今回、一カ所で突出したということか。言いたいのは「だからこういう連中をガス抜きのために泳がせている」なのである。
普通、大使のそばにこんな奴を入れないでしょう。
日本国ならマンツーマンで密着して警備する。

<逮捕男、「星条旗燃やした!」と反米を誇示/訪朝8回のチョー親北活動家>

 http://www.sankei.com/world/news/150305/wor1503050051-n1.html
<連合ニュースによるとキム容疑者は5日、
拘束された状態で報道陣に「1985年に在韓米国大使館に侵入し、星条旗を破って燃やしたこともある」などと過去の反米活動を誇示した。公安当局は同容疑者が2006~2007年に北朝鮮を8回訪れるなどし、反米思想にも傾倒していたとして注視していた。
07年には大統領府前で行った抗議行動で自らの身体に火を放ち、
大やけどを負ったこともある。
竹島の領有権を主張する活動も続け、
10年7月には当時の重家俊範駐韓日本大使に投石して逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。>
凄いでしょ。こういう奴が「野放し」
になっているのが韓国という国である。海外で従軍慰安婦デッチあげをわあわあいう民族性もよくわかるというものだ。「ひとの悪口を言うことには寛容な方々」なのである。民族としてのアイデンティティをそれでしか持てなかった気の毒なひとたち。でも、私たちは引っ越すわけにはいかない。「数千年にわたって礼儀を学ぶことができなかった方々」と「ひとにインネンをつけることでしか自分の存在確認をできない方々」がご近所にいる。だから私は『バカが隣りに住んでいる』という本を書いたのだが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4594071961 ここまでバカだとは。書き直そうかな。

私には珍しく、この本、まだ売れ続けているんです。さきほど、
リンクのためにアマゾンをのぞいたら、まだジャーナリズム部門で1位だ。何度も書くがこの「バカ本」がジャーナリスムに分類されるのはいかがなものとは思うが。どうも隣ではなく「国内のバカ」が「ヘイト本とか騒いでいるせいではないかという分析が、優秀なる工作員の方々から届いている。知らないけど、へえ。へえと(笑)。バカとなんとかは使いよう。まことにありがたいことである。

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