パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

日本の政府も WHO に従うなら、『COVID-19の起源が中国の研究所にある事』を考慮して中国との付き合いを考え、否定する媚中関係者は排除すべき、首相からすべてパージされるのかも?

 

yoshi-osada.hatenablog.com

yoshi-osada.hatenablog.com

yoshi-osada.hatenablog.com

yoshi-osada.hatenablog.com

yoshi-osada.hatenablog.com

 

 

ついに世界保健機関は、COVID-19の期限が中国の研究所にある可能性を「否定できない」と認めた

 | 

パンデミックの間、中国を擁護したとして広く批判されていたWHOのテドロス事務総長が、今ではこの仮説を排除できないことを認めている。 

マッシモ・イントロヴィーニェ 

9月4日の記者会見中のテドロス氏。Xより。
9月4日の記者会見中のテドロス氏。Xより。

9月4日、世界保健機関(WHO)は、新病原体の起源に関する科学諮問グループ(SAGO)の支援を受けて、加盟国が新病原体および再出現病原体の起源を包括的に調査するのを支援するための 世界的な枠組みを発表しました。

WHO事務局長テドロス・アダノム・ゲブレイェソス氏は、新文書を発表する記者会見で、 COVID-19が流行した際に新プロトコルが実施されていれば、その発生源の解明に役立ったかもしれないと述べた。しかし、同氏はまた、このプロトコルは加盟国が協力した場合にのみ機能すると示唆し、COVID-19に関しては中国はそうではなかったし、今もそうではないと指摘した。

中国の支援を受けて選出され、パンデミック中に中国の利益を守ろうとしたと非難されたエチオピア人のテドロス氏は、「COVID-19パンデミックがどのように始まったのかはまだわかっておらず、残念ながらその起源を解明する作業は未だ終わっていない…中国の高官を含め、何度も言ってきたように、そのプロセスには中国の協力が絶対的に不可欠だ。これには華南海鮮市場に関する情報、COVID-19の最も初期の既知および疑わしい症例、武漢の研究所で行われた作業が含まれる。この情報がなければ、誰も仮説を否定することはできない。中国がこのデータを共有するまで、COVID-19の起源は大部分が未知のままだろう」と述べた。

はっきりさせておきたいのは、テドロス氏は「武漢の研究所で行われた研究」がCOVID-19の起源であるという仮説が確認されたとは「言っていない」ということだ。同氏は、この仮説は他の仮説と同様に「排除できない」と述べた。排除できない理由は、中国の透明性の欠如と重要な情報の共有を望まない姿勢だ。 

テドロス氏の記者会見声明の関連部分を引用したWHOのツイート。
テドロス氏の記者会見声明の関連部分を引用したWHOのツイート。

中国の研究室起源説は完全に「否定された」陰謀説であると主張し続ける中国プロパガンダの同調者たちは、WHOの支持を得ていないようだ。奇妙なことに、これらの同調者たちには、悪名高いヨーロッパの反カルト連盟FECRISと関係のある「カルト」の批評家たちも含まれている。彼らがCOVIDに関する中国プロパガンダを支持する理由は、FECRISが「カルト」の烙印を押されたグループとの戦いで中国と協力したからだ。結局のところ、友人がさまざまな方法であなたをサポートしてくれるのと同じように、あなたは友人を守ろうとするものだ。反カルト主義者たちはまた、研究室起源説を可能性(確実ではない)と考える人は誰でも妄想的な陰謀説に手を染めているという議論を使って「苦い冬」を攻撃している。今、テドロス氏の公式声明は彼らの嘘を明らかにし、この件に関しても他の多くの件と同様、彼らは時々面白いかもしれないが賢くないことを確認している。

タグ:

読み続ける