親ロシア派がミサイルを発射したようだが、親ロシアにミサイルを与えたのは
ロシアそのものである。
このマレーシア航空撃墜前に
ウクライナの2機の大型貨物機を撃墜しており、
ウクライナの戦闘機も ロシアの戦闘機に打ち落とされている。
彼らは
ウクライナの上を国際空路が あることを知っていたのであろうか?
馬鹿な 親ロシア派は
ウクライナ領内を飛行する物体は何でも、打ち落とせば良いとしてミサイルを発射させたに違いない。
この問題は欧州における
共産主義にまみれたロシアの起こした事件であろうが、
アジアではすでに ロシアの
大韓航空撃墜事件がある、
いまの
支那共産党の 防空識別の宣言を見ていると、
支那の人民軍そのものが防空識別と 自国の主権範囲の区別がつけられず同じことが起きる可能性が大きいのである。
果たしてインド洋で行方不明になった同じマレーシア機も 同日行われた
支那の軍事訓練で撃たれたミサイルに被弾して 飛行機が超高空にまで
上がってしまい、すべての乗員が酸素切れで仮死状態で 自動操縦で飛び続け、
最後は油切れになって墜落ではなかったのか?
それを知られたくない
支那は 大勢の海軍と空軍を出しそして、偽情報も
多く出して混乱させたままに現在に至っているのではないか。
すなわち
共産主義と称する 輩の 無責任な対応が根本にあるのだ。
勝谷誠彦氏の有料ブログより
2014年7月19日号。<プーチン親分「半グレ」使ったためにヘタうって大慌て(苦笑)>。
14年7月19日号。<
プーチン親分「半グレ」使ったためにヘタうって大慌て(苦笑)>。
3時起床。大阪。今朝は9時25分から『
あさパラ!』なので早起き。しかし、西は日の出が遅いなあ。
早起きなので昨夜は早く寝たのに夜中に電話が鳴った。昼間は私は携帯を切っているのだが、夜は何があるかわからないのであけている。緊急事態に即応する関係者はそれを知っているが、まず電話をしてこない。「それ、いま電話で私の時間をとることなの?」という厭味を言われるからだ(笑)。
その電話が、寝入ったすぐに鳴った。「バカヤロウ」と言って切ろうと思ったが、英語である。もともと英語なんて喋られないのだが、酔っぱらって寝ていると逆に大胆になる。「おまえ、どこのもんや」と英語で言った。以下、すべて関西弁なのはここで書いているせいもあるがフィリピン訛りはなんとなくこれがあうんだなあ。
いきなり「BUKは本当か」と聞いて来る。「おまえ、どこのもんや」ともう一度聞き返すと、あるアジアの国の記者だという。酔っぱらって名刺を交換…じゃないな、ちょっと現場で一緒だったこともある。「BUK(ブク、とあちらは言う)って何やねん」と聞くと「おまえが書いとるやないか」と。昨日の日記であった。本人、忘れている。
<ミサイルに国境はないので、ロシア国内から
ウクライナの親ロシア派を援護するつもりで用意していたものが撃ったのか、あるいは親ロシア派の中にミサイルを持ち込んでいたのか。いかしそれならいかに軍事オンチの大統領がいる
アメリカでも、それなりの警告をして、今回も事実を公表しただろう。ロシア領内から撃ってしまったというところではないだろうか。でも、それをロシアは決して認めないでしょうね。撃ったならBukミサイルか。おいおいわかって来るでしょう。>
「なんでBukだとわかったのか。おまえはどういう情報源を持っているのか」と聞く。こういう時は取引だ。「それをタダで聞きたいのか」といちおう言うのである。すると電話の主がかわった。その国の情報機関のヒトだ。大佐だと言う。「うちにもなけなしの(ホントにこう言った・笑)国営に近い航空会社がある。
ウクライナの上空を飛ぶのは最短距離なので、やっているが、どうすればいいのかと聞きたいのだ」と。
私なんかに乗客の命を預けるなよ~と思ったので「各方面からの情報を集約した方がいい」そのあと「なんで私に電話をしてきたのだ」と聞くとさきほどの記者の恋人が日本語がわかっていて、私の日記の読者らしい。工作機関、ここまでいっているか。美人らしいのでその記者じゃなくて、こっちに来なさい(笑)。しかしBukは私はいくつかの直接的な情報網と直感で書いたんですが、当たっていたみたいだね。
<マレーシア機、宇親露派が軍用機と誤認して撃墜か ツイート削除>
http://www.afpbb.com/articles/-/3020897
<同機の撃墜に使用されたミサイルの詳細は明らかにされていない。しかし
ドネツク人
民共和国は、その数時間前に
マイクロブログの
ツイッター(
Twitter)の公式アカウントから次のように投稿し、
墜落したマレーシア航空機が飛行していた高度1万メートルまで到達可能なロシア製ミサイルを親露派が手に入れていたことを明らかにしていた。
「@dnrpress:
DNRは(
ウクライナの)地対空ミサイルA1402連隊から自走式ブーク(Buk)地対空ミサイルを奪った」>
この極東のイチばったコラムニストがBukとか書いて問い合わせが来ているのに、大米国におかれては何をしているのか。すぐに武器を特定して鋭い非難をするべきだと私は思うのだが。
<298人の命、憤る欧米/マレーシア機撃墜、各国の反応>
http://www.asahi.com/articles/DA3S11251866.html
<298人を乗せたマレーシア航空機の墜落をめぐり、欧米と
ウクライナはロシアを非難し、ロシアは
ウクライナ側に責任があると主張する。対立の深まりは避けられず、ロシアとの関係を重視する日本も難しい対応を迫られている。>
朝日新聞社はまた
安倍晋三首相に対するイヤガラセをしている。後述するように、今回の事態に対するロシアの責任は免れないだろう。しかし、それと領土問題は別だ。短期に起きたことと、長期的に解決するべきことを混同させてはいけない。
さて、ロシア。
いつも私は
支那を北東アジアにおける極道の「本家」であって
北朝鮮は「二次団体」だと解説してきた。これ、あまりにわかりやすいので最近、盗用されているが、まあ、どんどんやってください。ちなみに韓国は「二次団体に憧れているチンピラ」ですから。いつか杯もらえればいいねえ。
ロシアは「マフィア」である。ロシアの経済が「マフィアの部分が多い」と言われるのは大きな間違いで「国家がマフィア」なのである。
プーチン大統領は「ドン」。そう思ってかかると、これまたまことにわかりやすいでしょう?
では詩人でありコピーライターとしてバッタ銭を稼いできた私がキャッチフレーズを言いますよ。
「
支那は極道 チンピラ半島
プーチンさんはマフィアです」。
そのマフィアがちょっと極道的な部分に手を突っ込んだので、間違ったねえ。人がたくさん亡くなっているのに、こういうちゃかした分析は申し訳ない。まずはバリなどにバカンスに行こうとされていた欧州の多くの乗客、その他に心から哀悼の意を捧げたい。
プーチンさんがマフィアの親玉だとして「
関東連合」が「親ロシア派」と称する連中なわけですよ。「半グレ」だ。極道の
支那は二次団体に極道なりのケビメをつけさせていたのだが、それが親分の思わぬ死去で風船デブの代になって、コン
トロールができなくなってきた。
代貸を機関銃で虐殺されて
火炎放射器で焼かれたらねえ。
プーチンさんはそういうのを嘲って見ながら「まあ、うちの
ウクライナは大丈夫だろう」と思っていたのだ。クリミアというシマはとりあえずなんとなくあっという間に取り込んだし。これに対して
オバマ「世界」
警察庁長官が何もできなかったというのは、致命的なんですが。
ウクライナというシマに送り込んでいたのは「半グレ」だ。「親ロシア派」という日本の大マスコミのこれも談合したような名前がそもそもおかしいだろう。
プーチンさんが
ウクライナ「
関東連合」に許していたのは「金属バット」だったはずだ。「ちょっとヤキ入れたれや」である。
ウクライナの離反は仕方がないにしても、まあクリミアも獲ったし、ちょっとあちらの方に利権があればいいなあと。
なのに「半グレ」にチャカ渡したらあかんでしょう。
プーチンさんよ。今、彼はまことに焦っていると思う。「
誰がBukなんか渡したんやあ」である。金属バットで軽い怪我の遊びをしているつもりが、アホがホンマにチャカで相手を殺しやがった。上部団体までその筋の手が入る典型的なケースだ。
もっとも「
オバマ警察」は長官がアホなので、そこまでできない可能性があるのである。
プーチンさんはここにかけてくると思いますね。
オバマ警察にの庇護下にある私たちとしては、
ここは長官の実力を見定める時である。長官がアホならアホなりに、北方領土というシマを極道的なやりかたでもいいから、取り戻す算段を続けるべきだ。アホはアホなりの時のやり方がある。それを杓子定規に
朝日新聞などは邪魔をして来るだろうけど、気にしないことだ。
親ロ派、ミサイル発射か 米大統領「停戦し調査を」 マレーシア機撃墜
乗客乗員298人が搭乗した
マレーシア航空機が
ウクライナ東部に墜落してから一夜明けた18日、米欧は親ロシア派
武装勢力が地対空ミサイルを発射して撃墜したとの見方を強めており、ロシアへの国際的な批判が強まっている。
国連安全保障理事会は18日、「完全で独立した国際調査」を求める声明を発表し、緊急会合に入った。
(2面=何が起きたのか、3面=国際社会の反応、9面=株が急落、11面=悲しみの家族ら、12面=社説)
墜落原因については、
ウクライナのポロシェンコ大統領が親ロシア派による撃墜だったという見方を示したのに対して、
武装勢力側は「
ウクライナ軍機が撃墜した」と強調し、主張は食い違っている。
ただ、米CNNなど米主要メディアは「米情報当局は初期的な分析として、親ロシア派が撃墜した可能性が高いと結論づけた」と報じ、親ロシア派による撃墜との見方は強まっている。
オバマ米大統領は18日昼の緊急演説で、米国人1人も墜落機に搭乗していたことを明らかにした。大統領は「マレーシア機は、ロシアの支援を受けた親ロシア派支配地域から発射されたミサイルで撃墜された」と語り、親ロシア派とロシアへの批判をにじませた。大統領は「即座に一時停戦して、国際的な調査をすべきだ」と呼びかけた。(
キエフ=喜田尚、ワシントン=奥寺淳)
原因解明はこれからだが、親ロシア派
武装勢力の関与を疑う声は強まる一方だ。18日午前10時(日本時間同午後11時)から開かれた
安保理緊急会合でも、米国のパワー
国連大使が「ミサイルは親ロシア派支配地域から発射されたようだ。ロシアの関与は除外できない」と述べ、親ロシア派やロシアを批判。
ウクライナのセルゲーエフ
国連大使も「テロリストとロシアが連携している証拠がある」と述べ、電話の会話の傍受記録に言及した。
これに対し、ロシアのチュルキン
国連大使は「我々は
ウクライナ政府にすべての責任があると非難し、このような事件を防ぐ断固とした方策を取るように要求する」と反論した。
安保理緊急会合では国連の
フェルトマン事務次長(政治担当)が現在までに把握している墜落の状況を説明した。「
国連事務総長は(
マレーシア航空機に)精巧な地対空ミサイルが使われたことを懸念し、民間航空機を狙った計画的な撃墜を強く非難する」と強調したが、誰が攻撃したかについては言及しなかった。
ロシアの
プーチン大統領は18日、
オランダのルッテ首相と電話し、「詳細で客観的な調査」が必要だという考えを伝え、国際的な調査を尊重する姿勢を示している。しかし、これまで親ロシア派
武装勢力を実質的に支援してきたロシアへの懐疑的な見方は根強い。米欧は依然として軍事介入する動きは見せていないが、ロシアへの風当たりはさらに強まりそうだ。